悲しいお知らせ…
2019年10月3日、最愛のねずみ、はっちが亡くなりました。
今年の九月半ば、頭が傾く斜頸?に気づき、投薬で様子を見ていました。
九月で推定2歳になっていたので、無理な治療はせず、穏やかに過ごせるようにと思い、お世話してきました。
投薬のおかげか、食欲は戻ってきて、好きなものはそれなりの量を食べられるようになりました。ですが、日に日に衰え、歩くのがヨタヨタになったり、段差が登れなくなったり、尿もれなど、老化現象が一気に進みました。
亡くなる前日はバナナだけ食べました。好きなものが食べられてよかった!
亡くなったのは、飼い主は眠っていた朝方でした。
丸まったまま、眠るように亡くなっていました。遺体はポルフィリンも出ておらず、苦しんだ様子もないので、老衰かなあと思います。老衰だといいです。
推定二歳一か月、十分長生きしてくれました!
はっちが亡くなって、日が経ちましたが、まだ悲しいしさびしいし、はっちがいないことに違和感もあります。
ラットたちは、まだ12匹もいるのに、さびしいです。
はっちが残してくれた、子供、孫たちに見えるはっちの面影を探したり…
でもやっぱり違うラットだし…一緒にするのは悪いし…
はっちのクローンがいたらいいなぁとか、思ったり、悩んだり、自分に呆れたりしています。
もっと時間が経ったら、気持ちの整理ができるのかなあ…というのが現状です。
でも、はっちの、奥さん、子供、義理の息子、孫たち12匹と毎日楽しくすごしています。笑わせてくれるし、なぐさめてもくれる…
これからも、ねずみたちと楽しく過ごしていきます。
まとまりがないけれど、おわり。
おわり